| 〒586-0071 大阪府河内長野市加賀田1653 TEL 0721-64-0011 FAX 0721-64-0411 |
薫物香料卸販売製造加工業 |
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当店は、お香の原料である香木を中心とした薫物や香料の卸販売及び加工業を行っております。 |
さて、第2回目になりました店主取材なのですが、先日と違い本日は非常に快晴!暑い暑いと言いながら今回も河内長野の山奥深く(?!)に店主を尋ねて行くことになりました。 そうえいえば、前回の取材後帰社すると社員の皆さんから「いいにおいがするねー」と多くの人から言われました。へー、そんなもんなんですね。私のスーツだけじゃなくプライベートでも悪い虫が付かないことを祈りたいものです。(苦笑 そんなつまらないことも考えながらも現地に到着。ん?あれ?・・・かなり涼しいのです。これはまさに大阪の○○○・・・さすがでございます。(汗; さて、本日は坂口薫香様自体に関して詳しくお話を伺おうと考えております。 店主
それは湿度との微妙な関係ですよ。以前来て頂いたときにはすごい雨だったでしょ。どうしても湿度が高くなると自然の木ですので香りが出てくるのです。 なるほど。そうだったのですか。しかし、香りが無いというわけではありません。以前に比べ少し減ったような感じがするだけです。 そうそう、早速本題の方へ・・・ 質問 ご商売を始められてからどれくらいですか?また昔の坂口薫香はどのようなものを取り扱っていたのですか? 店主
もともとは線香メーカー向けの原料(製粉)の製造と卸業を行っていました。(現在も行っております)。しかし、ご存知の通り、近年日本人の作業単価が急騰しはじめたのと共に、アジア諸国の作業者のほうが、より良い物を安く加工・製造・提供できるようになってきました(技術が育ってきた)ので、このままでは商売の範囲が狭く感じられた上に、自分自身の今までの様々な経験を生かせれる様な商売を始めようということで、30年前ほどから香木としての卸し業を始めるようになりました。 質問 ご主人が香に魅せられたきっかけや、現在、香に対しての思いをお聞かせ頂けませんか。 店主 こればかりは何ともいえませんね。(笑 実際今も弟が製粉事業は行っております。自分のほうは香木やお香の取扱いを中心にそれらに関するもの(香木を用いて作られた数珠や各種漢方薬、その他厄除けもの等)を取扱い販売卸業を行っているのです。 質問 そういえば昔は水車があったとお聞きしましたがどのように使っておられたのですか? 店主 昔は薬屋が加工した原料を線香メーカーに販売していたのです。祖父と父はもともと薬屋からの注文で水車を用い香木を粉に引く加工業をしていました。しかし、自分の代になって自分で原料を買って加工して直接メーカーに売るようにしたのですが、親父の代や自分の代に取引していた取引先の社長が現在では代替わりで、息子・孫の世代になっているのです。例えば、学生時代に香木の種類を教えた人が今では社長をしているといった感じですね。世代の差もあり非常に商売がやりにくくなったというのもあるのでしょうかねぇ~。 質問 一般のお客様が線香などだけを買いに来られることもあるのですか? 店主
現在は近所の人が中心ですね。中には遠方から来られる方もおられますが、そのような人とはやはり香木などのついでといったところが多いです。香木は買おうと思ったらどこにでも売ってるような品物ではないので、ここに行けばあるというのを聞いて、来る人が多いですね。 筆者
いや、これはタバコではないですね。まず、タバコの苦味や渋みが無くなってしまって口当たりがまろやかです。しかし、味わい深さはより濃くなっています。それと、タバコ臭さが無いので、タバコを吸わない人間にも気にならないようです。限りのある資源なら恐らく売られていることは間違いないでしょう。 質問 現在どのようなお客様がメインになっているのですか? 店主 現在はお寺さんを中心に「良い物を取り扱っていて価格的にも安いし信用のできる人」という形でお客様同士の紹介で増えてきました。今までに一回でも取引したことがあるのは1000件くらいですかね。毎月、毎年といったような常時取引があるのは300件程度となります。 質問 将来の香木販売の展望やご希望などをお聞かせ下さい 店主 元を正して、何がためにこれ(お香)があるのか理由をわかってもらって、価値があるものを買うてほしいし。それによって信用を得れることも出来ればと思っています。
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店休日:土曜・日曜 ご店主突撃取材 |
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